感じるオクトパス「勝手にゲームオブザイヤー2016」

今年もあっという間に終わりですね。

気づいたら病室で寝たきりの老人になってるんじゃないかってぐらいの早さです。
今過ごしてるこの時間は、もしかしたら老人になった自分が病室で回想している世界だったりして…

はい、そんなわけで今年も「勝手にゲームオブザイヤー」の発表です。

2016年 プレイしたソフト一覧

今年遊んだソフトは計23本でした。
年々プレイするソフトが減っていってます。年齢を感じますねぇ…

人喰いの大鷲トリコ(2016年12月6日)
RPGツクールフェス(2016年11月24日)
戦国無双 ~真田丸~(2016年11月23日)
コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア(2016年11月4日)
タイタンフォール2(2016年10月28日)
ベルセルク無双(2016年10月27日)
バトルフィールド1(2016年10月21日)
ライズ オブ ザ トゥームレイダー(2016年10月13日)
ペルソナ5(2016年9月15日)
DL専用:ソルトアンドサンクチュアリ(2016年8月18日)
ラチェット&クランク THE GAME(2016年8月9日)
カルドセプトリボルト(2016年7月7日)
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(2016年6月23日)
ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり(2016年5月27日)
オーバーウォッチ オリジンズ・エディション(2016年5月24日)
DOOM(2016年5月19日)
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(2016年5月10日)
Quantum Break(2016年4月7日)
DARK SOULS III(2016年3月24日)
ライフ イズ ストレンジ(2016年3月3日)
いけにえと雪のセツナ(2016年2月18日)
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ(2016年1月28日)
オーディンスフィア レイヴスラシル(2016年1月14日)

勝手にゲームオブザイヤー2016

10位:オーバーウォッチ オリジンズ・エディション

当時、「Team Fortress 2(チームフォートレス2)」にハマりにハマっていた自分としては、まるで続編のような作品でした。
キャラクターそれぞれの個性が際立っているし、物語の多くを語らないスタンスも気に入りました。
特に、CGアニメのトレーラーは素晴らしかった。あのまま映画化してほしいぐらい。

しかし、プレイ当初は全体的にキャラクターのバランス調整が整っていない印象を受けました(今はどうか分からないけど)。
セントリーガンだらけでまったく打破できない最終ポイント、TF2でもあったけど回復役を誰もやりたがらない問題など。
チームのバランス構成がかなり重要になってくるので、変なチームに入っちゃうとまず勝てなかったりするので少しストレスだった(役職ごとに人数制限したら良かったのかなあ…?)

対戦モードの少なさや、マップの少なさなのかは分からないけど、毎回なんだか同じことをやっている感じがしてわりと飽きは早かったかな…
それにしても、最近トレーサーがレズビアンだったことが漫画で判明したそうですね。最高ですね。

9位:アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

アンチャーテッド最終章(と、言いつつこの間スピンオフの新作が発表されていたけど)。
グラフィックがとにかく凄かった。引くぐらい凄かった。
「The Order: 1886」が個人的に一番グラフィックは凄いと思っていたけど(面白いかは別として)、楽々と超えてきちゃったね。

相変わらず「壁登りをして、敵を倒す」というパターンの繰り返しだったけど、今作は様々なイベントシーンがこれまで以上に盛り込まれていた印象で、最後まで飽きずに完走することが出来た。
ラストのエンディングシーンの演出も結構よかった。

8位:人喰いの大鷲トリコ

発表から7年、ようやく発売されました。
「ICO」「ワンダと巨像」シリーズが大好きな自分としては、ワクワクが止まりませんでした。
最初に言っておきますが、かなり人を選ぶ作品です。

トリコに餌をあげたり、進む方向を指示しながら脱出を試みるゲームなんですが、まぁ~トリコが言うことを聞かない。
餌をなかなか食べなかったり、見当違いの方向に進むわ、主人公を置いて勝手にどっか行くわで、ストレスが半端ない

うちで猫飼ってるんですけど、なんか本物の動物相手にしてるみたいで妙なリアルさがありました。
ICOでもヨルダには散々イライラさせられたと思います。でも、最後には「この子は俺が守らなきゃいけない!」って感じになりましたよね。
そういうところが本当うまいなぁ〜と… トリコに刺さった槍を引き抜いて、傷口を撫でてあげたり、いつの間にか愛着が湧いてくるんですよ。

世界観もほんと素晴らしいのに、様々なストレス要因が邪魔をしているのが残念でしたね…
これだけストレスを感じながらも、自分の中で忘れられない作品になりそうです。

7位:ライズ オブ ザ トゥームレイダー

アンチャーテッドとかなり似たゲームなんですけど、僕はどちらかと言うとトゥームレイダーの方が好きなんですよ。
グラフィックはもちろんアンチャーテッドには及ばないけど、演出がとにかく派手。アドレナリン出まくり。
ステージもわりと広めだし、探索要素や、狩り要素なんかもあって、自由度高めなアンチャーテッドといった感じ。

ただ、探索ポイントがあまりに多すぎて、おじさんには全部収集する元気はなかったな。こういうのは若いもんに任せる。
メニュー周りも少々分かりづらかったかな。サブクエストのアイコンが表示されているのにどこからスタートすればいいのか分からなかったり(たぶん後で手に入るアイテムがないと始められなかったとかだと思う)。

前作よりボリュームアップした感じはあったけど、おじさんの望んでいたボリュームアップではなかったかな…
ただ、ララは相変わらず可愛いので、アンチャーテッドよりはモチベーションが保ちやすい。

6位:ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

マインクラフトのパクリだからと、プレイしないなんてもったいない!
大きな違いは「ストーリー」が存在すること。
マインクラフトのように「自由にどうぞ!」と言われて、何をすればいいのか分からなくて楽しめなかった人こそプレイすべき作品。

住民の悩み事を解決していくことでストーリーが進んでいき、街を発展させていく。
モンスターが攻めて来るのを防衛したり、防衛の失敗から街を改良したりするのが楽しすぎる。
ただその一方で、街の範囲が決められていたり、章をクリアすると違う地域でまた最初からスタートになるのが少々残念だった。

ストーリーはかなりよく出来ていた。
ドラクエのエンディングっていつも世界は「平和になりましたとさチャンチャン」ってレベルで終わっちゃうけど、ビルダーズのエンディングは色々考えさせられしまった…

5位:ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり

ドラクエ無双シリーズの第二弾。
前作のステージクリア型から進化し、フィールドが追加されてアクションRPGらしさがアップした
また、前作はタワーディフェンス系のミッションがメインになっていたけど、本作ではほとんどそれがないので純粋に無双を楽しめる!

しかし、フィールドがやたら広いくせに宝箱が少々と、助けを求めるNPCがたまに出てくるだけというのは肩透かしをくらったな…
クエスト所という形ではなく、フィールド上でクエストが発生したりすればもう少し活用出来たのではないかと。

前作以上に敵が硬く、歯ごたえのある戦闘が楽しめる。
…が、ラスト近くになるとそんな硬いモンスターがこれでもかと画面上に召喚され、爽快感はどんどんなくなっていき、いつの間にかストレスに。
そのためか、救済処置としてオンラインで助けを求めることが出来るようになっているのですが、これがまったくマッチングしない。
ラスボスもめちゃめちゃ苦戦した。子供クリア出来るのかなこれ。

4位:コールオブデューティ モダンウォーフェア リマスタード

日本で2007年に発売した「コールオブデューティー4 モダンウォーフェア」のリマスター作品。
※今年のCoD新作「インフィニット・ウォーフェア(レガシー・エディション)」を買うことでのみプレイ可能。

本作はレガシー・エディションのみに付いてくるDLコードからダウンロードするわけですが、起動には「インフィニット・ウォーフェア」のディスク認証が必要になるので、DLしたからといって「インフィニット・ウォーフェア」を売ると遊べないので注意するように!(売りたい気持ちはよく分かるけど!)
今のところ単品販売はなく、やりたければ新作を買わなければならないくという最悪の売り方となっている。

未来戦争にはウンザリしていて、昔のCoDでいいから今のグラフィックで遊びたい… そんなときは今年はもうこれしかない。

マルチプレイではマッチングの早さからいって、こっちの方がプレイ人口も多いような気がする…笑
確かにヘリ無双ゲーだし、古臭く感じる部分はある。
でも、俺たちがやりたいCoDはやっぱこれなんだよ…泣

3位:タイタンフォール2

前作から大幅にボリュームアップ。真のタイタンフォールがとうとう完成しました。
前作で不評だった要素がほとんど改善されていて、しかも今回はキャンペーンも収録。

マルチプレイはもちろん楽しいんだけど、個人的にはキャンペーンがかなり良かった。
タイタンとの絆を描いた感動的なストーリーと、時間すら操ってしまうステージギミックなど、ここ最近のFPSのキャンペーンではずば抜けて楽しかった

「インフィニット・ウォーフェア」と、どうしても比較せずにはいられないけど、操作性のスムーズさから何から全てタイタンフォールが勝ってると思うよ…
やっぱり元祖CoDスタッフが手がけているだけのことはある。あいつやっちゃってくださいよ、タイタン先輩。

2位:ペルソナ5

実はペルソナシリーズプレイしたのこれが初めてなんですよ。
ずっと興味はあったんですが、合成だとか属性だとか、スケジュールを管理して日常生活おくらなきゃいけないとか、なんだか面倒くさそうで手が出せなかったんですよね。

ただ、猫のモルガナが可愛かったので、それだけの理由で始めてみたら、まぁ~面白い。
合成や属性も分かりやすく、それほど面倒には感じなかった。日常パートも普通に楽しかった。

先が気になるストーリー展開と、ゲーム中に流れるクオリティの高いアニメーションムービー。そしてオシャレな演出やBGM。
特に、戦闘が全てワンボタンで済む親切なUIが、テンポ良くって最高でした。

ちなみにペルソナ初心者だし、こういうRPG全然やらないし、もうおじさんだし、イージーやった。
イージーでも自分としては随分難しかったんですが、皆さんよくノーマルとかハードで出来ますね。関心します。

1位:DARK SOULS III

フロム・ソフトウェアの鬼畜シリーズにハマったのはブラッドボーンからなんですけど、ダークソウルシリーズもっと前からやっておくんだった。
ゆとりおじさんなので、死にまくるといつもすぐ投げちゃうんですけど、何故かこのシリーズだけは何度死んでもモチベーション下がらないから不思議です。

やっぱり、探索の面白さなんでしょうかね。この先に何があるか見たい…!という気持ちが上回るんですよ。
そして、ボスを倒したときの達成感と、ショートカットが繋がったときの安堵感。なんとも言えない幸福感に包まれる…

「難しいみたいだし、自分には無理だ」と、諦めているのはもったいないですよ。
大丈夫、きっとクリアできます。おじさんがクリアできたんだから

もう無理だと思ったら、遠慮せずオンラインで助けを呼べばいいんです。

僕はあるボスが倒せなくて助けを呼んだら、全裸のキャラが現れましたよ。
「この人、全裸縛りしてる!相当うまいに違いない!」と思って期待してたら、ボスの一撃で即死しましたけどね。なんだったんだよあいつ。

今年、間違いなくオススメなのは「ダークソウル3」です。

おまけ:好きな人ごめんなさい!今年のダメダメ(◞‸◟)

ワースト 5位:戦国無双 ~真田丸~

久々の戦国無双シリーズ新作だ!と、ワクワクしていたんですが…
新要素が自分的には全部いらなかったです。

今までメニューだけで完結できていたことがわざわざ街の施設になっていて、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
武器やアイテムの強化に必要な素材は拾いに行かなければいけないし、釣りをしたり、畑を耕したり、地蔵にお供えしたりと、わざわざ面倒な手間が増えているだけな印象

ステージでは「次の一手」という新システムが採用されています。
街の人の依頼をクリアしたり、戦場に設定された手柄をクリアすることで、「真田の六文銭」メーターがたまっていき、ステージで戦況が厳しくなったときにそのメーターを使用して戦況を有利にさせるシステム…
そのためか、全体的に難易度は高めになっている印象。「次の一手」を適度に使っていかないと、あっという間にゲームオーバーになったりする。イライラ…
じゃあ、どうするか。お使いミッションを達成したり、素材を集めなければならない。

来年はオープンワールドの三國無双が発売するとのこと…
嫌な予感がするゾ…

ワースト 4位:Quantum Break

「アランウェイク」の制作会社の新作。
「時」を操るアクションと、ゲーム中に流れる実写ドラマパートが売りの本作。

実写ドラマのクオリティはかなり高い
海外ドラマさながらの出来で、CGなのか実写なのか分からなくなるぐらい凄い。

…しかし、実写ドラマに金をかけすぎたのか肝心のゲーム部分がまったく面白くない
時を操るアクションが色々用意されているが、どういった場合にどの能力を使えば有効なのかといった部分がイマイチ分かりずらく、それに加えて敵もやたら堅いので、爽快感がまるでない。
アランウェイクの爽快感はどこへ行ってしまったのか…

既にソフトがほとんど発売されなくなったXboxOneの久々の新作だったんですが、やはり予算がないのかローカライズも残念な出来に。
字幕によるローカライズですが、テレビやラジオの音声はもちろん字幕すら出ません。
アランウェイクでは吹き替えによる気合の入ったローカライズだっただけに残念ですね。

ワースト 3位:DOOM

昔のDOOMを知っている人、昔からFPSをやっている人には高評価みたいです。
が、僕がFPSを始めたのは「Team Fortress 2(チームフォートレス2)」からなので、2007年頃と、わりと最近なんですよね。

そんな僕がDOOMをやってしまうと、ただただ敵が出てきて撃つだけのワンパターンなゲームに感じてしまう(FPSの先輩方ごめんなさい)。
肉片が飛び散るのは爽快感があって良かったんですけどね…
あと、とにかく走り回るので3D酔いする人はめちゃくちゃ酔うと思う。

ワースト 2位:コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア

「CoD:IW」が発表されたときの衝撃はすごかったですよね。
ユーザーの意見に耳を貸さないことで有名なCoDシリーズですが、とうとう宇宙戦争まで行ってしまうとは
次回作は宇宙人と戦うんですかね…?

制作が3社体制になって開発期間が伸びたことで、「未来設定が不評らしい!ヤバイ!」と思ったときにはもう走り出しちゃってたんですかね。
「モダンウォーフェア リマスタード」という保険をかけてきた辺り、どうやら制作者側も自信がなかったみたいです。

で、肝心の本編についてなのですが。まずはマルチプレイから。

「ブラックオプス3」の劣化版という表現が一番ピッタリかと。
新要素は皆無なので新鮮味はないし、前作からスライディングやブーストジャンプ、壁走りを引き継いでいますが、なんか前作より操作性悪くね?

また、マップがとにかくグチャグチャ。角待ち対策なのか、とにかく死角がないような作りになっている。
敵を見つけて撃つ、(あらゆる場所から敵が来る道が存在するので)すぐに他の敵が嗅ぎつけてやってきて撃たれる、というのをただただ繰り返すだけのゲームに。
マップのデザインもほとんど同じような宇宙の施設ばっかり。「草」とか「水」が恋しくなる…笑

今回もスペシャリストという固有の必殺技を持ったキャラクターが選べるようになっていますが、なんだかキャラクターのデザインも似たり寄ったり。
ロボか人間かの違いしかよく分からない。

そしてガチャも健在するし、武器のレアリティも健在(課金ももちろん出来る)。
DLCマップが無料配信のソフトが増えている中、CoDはまだマップ販売のスタイルも貫くんでしょうか。

そんなこんなで売上もかなり落ちてしまった本作。
次回作はかなり重要な局面に立たされているのではないでしょうか。
また未来設定やったら、本当にCoDブランドは死に絶えるんじゃないかな…

ちなみに、キャンペーンは評判が良いみたいでしたが、僕の感想としてはひどかったです。
宇宙船による戦闘のお使いミッションの数々と、後半に差し掛かるにつれ、仲間がどんどん雑に犠牲になって死んでいくので、なんか笑ってしまった。

ワースト 1位:いけにえと雪のセツナ

「とりもどそう。ボクたちのRPG」とは良く言ったものです。
奪ったのはお前たちなのに

クロノトリガーのような、あの頃のRPGをまた作ろうじゃないかというコンセプトで発売した本作。
フィールドはずっと雪で、店はなく、防具も存在しない。あの頃のRPGにあったものがことごとく無い

一番腹が立ったのが、Vita版の出来のひどさ。
頻繁なロードと、ロード時間の長さ、そして戦闘中に激しい処理落ち。
最初は我慢しているんだけど、これがボディーブローのように効いてくるんだ…

僕は耐えられなくてVita版をすぐに売って、PS4版を買い直した。
Vita程ではないけど、それでも快適とは言えない。
たいしたグラフィックでもないのに何でだ?Unity使った他のスマホゲーでももっとサクサクだぞ。

戦闘は歯ごたえではなく理不尽な難易度だし、ストーリーはかなり平凡。
ヒロインがいけにえになるというのに、なんだかみんな他人事なんだよな。

Tokyo RPG Factoryの記念すべき一本目がこんな出来で、残念でしかない…