近い未来本当に起きるかもしれない… 映画「エクスマキナ」感想

チューリングテスト(機械が人工知能であるか調べるテスト)をテーマにした映画。
2014年に13歳の少年に設定されたスーパーコンピューターが、審査員30%以上を人間と間違わせることに成功して初の合格者となって、ホーキング博士も「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を意味するかもしれない」って警告を出したのは記憶に新しい…

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解説

『28日後…』などの脚本家として知られるアレックス・ガーランドが映画初監督を務め、第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したSFスリラー。人間と人工知能が繰り広げる駆け引きを、限られた登場人物と舞台設定や目を引くビジュアルで活写する。美貌の女性型ロボットのエヴァを、『リリーのすべて』でオスカーに輝いたアリシア・ヴィキャンデルが好演。IT企業の社員と社長には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のドーナル・グリーソンとオスカー・アイザックがふんする。(シネマトゥデイより)

あらすじ

検索エンジン世界最大手のブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、ほとんど人前に姿を見せない社長のネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山荘に招かれる。人里離れた山間の別荘を訪ねると、女性型ロボットのエヴァ(アリシア・ヴィキャンデル)が姿を現す。そこでケイレブは、エヴァに搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能の実験に手を貸すことになるが……。(シネマトゥデイより)

★★★★☆

この映画では大企業が人工知能の開発を行っていて、社員から無作為に選んだ一人の男にチューイングテストを依頼するところから始まる。
女性型ロボットエイヴァと毎日会話するにつれ、次第に惹かれるようになっていき…

相手がロボットと分かっていても人間は恋に落ちるのか?人工知能もまた恋に落ちるのか?
それとも、相手の反応に合わせてプログラムでそういう仕草をしているだけなのか?

エンディングも個人的にすごい好き。

人間と人工知能の違いをテーマにした作品は結構あるけど、この映画はそう遠くない未来に本当に起こりそうだなと思わせてくれるリアルさがあった。
この映画に出てくる大企業、まさにGoogleだしね。「Siri」とか「りんな」とかも、ちょっと考えちゃうね。

ゾルタクスゼイアン…