映画『リアル鬼ごっこ(園子温)』感想

「リアル鬼ごっこ」と言えば、常にタイトル負けしていることでお馴染みのあの作者の小説で、僕はあの作者の面白さがちっとも分からないし、何故こんなにもこの作品が映画化やドラマ化されまくってるのかちっとも理解出来ないけど、園子温が映画化するならば!更になんと、原作小説も読まずに映画化するとなれば行くっきゃない!!と見に行ったのですが…

解説

人気小説家山田悠介の原作で何度も映像化されている題材で、『愛のむきだし』『ヒミズ』などの鬼才・園子温がオリジナル作品として監督を務めた問題作。殺人のターゲットを全国の女子高生とし、女子高生が次々と殺される中、3人のヒロインが阿鼻(あび)叫喚の様相で逃げ惑う姿を描く。出演は、トリンドル玲奈、元AKB48の篠田麻里子、真野恵里菜。過剰でグロテスクな演出と、園監督の手腕により見いだされる女優たちの新たな魅力に注目。(シネマトゥデイより)

あらすじ

女子高生のミツコ(トリンドル玲奈)は、何者かに追われ、ふと気が付くと学校の教室にたどり着いていた。一方、ケイコ(篠田麻里子)は知らない女性にウエディングドレスに着替えさせられ、何者かに追われる。そして陸上部のいづみ(真野恵里菜)も迫りくる恐怖と対峙(たいじ)することとなり……。(シネマトゥデイより)

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理不尽に何者からか追われて命を狙われるといった部分は原作と共通しているものの、ほとんど原作無視のオリジナル映画だった。
ちなみに予告編を見て想像する内容ともだいぶ異なっている。

R-15指定なオープニングはとにかく最高だった。最高すぎてアドレナリン全開だ。
しかし、中盤でアラ……?と思い、ラストでキレた。
ラストは本当に興醒めだ。一応用意されているオチも既に過去の作品でやっているし。

園子温はこういう映画には向いてないと思う。
過去の事件を題材にした、ただただ残酷で心にドスンと来るような作品か、とことん悪ふざけをしている作品の方が良いのかもしれない。

しかし悪いところばかりではない。トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜という可愛らしい三人が血だらけになっている姿はなかなか興味がそそるし、トリンドル玲奈、篠田麻里子についてはブラ姿まで拝めてしまうのだ!

………………。

AKB48とか全員同じ顔に見えてちゃんと見てなかったけど、篠田麻里子って可愛いね。
現役のとき応援しとけばよかった。

★★☆☆☆ 2点:最初は良かったのに!