感じるオクトパス「勝手にゲームオブザイヤー2013」

もう既に年が明けてしまいましたが(2012年のときも同じこと言ってた気がする)「勝手にゲームオブザイヤー2013」を発表しようと思います。いやぁ、2013年は会社でのストレスによって精神的に追い詰められ、何もする気力がなくなり、もちろんブログなんか更新する気も失せてしまって更新頻度が極端に減ってしまいました。今年こそは転職して心身ともに健やかなる日々を過ごせるようになりたいものです… ハハ…

今年プレイしたソフト

今年プレイしたソフトは計33本でした(精神的に追い詰められとか言いながら結構やってるな…)。2014年はPS4やXboxOneといった次世代機が発売となるので今から楽しみです!というか、これしか楽しみがない。これのために生きてる。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 (2013年12月26日)
ファイナルファンタジー X HD Remaster (2013年12月26日)
ドラッグ オン ドラグーン3 (2013年12月19日)
バットマン:アーカム・ビギンズ (2013年12月05日)
アサシン クリード4 ブラック フラッグ (2013年11月28日)
スーパーマリオ 3Dワールド (2013年11月21日)
コール オブ デューティ ゴースト[字幕版] (2013年11月14日)
バトルフィールド 4 (2013年11月07日)
AKIBA’S TRIP 2 (2013年11月07日)
BEYOND : Two Souls (2013年10月17日)
ポケットモンスター Y (2013年10月12日)
グランド・セフト・オートV (2013年10月10日)
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア (2013年08月27日)
KILLER IS DEAD PREMIUM EDITION (2013年08月01日)
レゴシティ アンダーカバー (2013年07月25日)
ドラゴンズクラウン (2013年07月25日)
ピクミン3 (2013年07月13日)
地球防衛軍4 (2013年07月04日)
ドンキーコング リターンズ 3D (2013年06月13日)
バイオショック インフィニット (2013年04月25日)
トゥームレイダー (2013年04月25日)
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (2013年03月30日)
朧村正 (2013年03月28日)
Gears of War: Judgment (2013年03月21日)
ルイージマンション2 (2013年03月20日)
クライシス3 (2013年03月07日)
ファークライ3 (2013年03月07日)
真・三國無双7 (2013年02月28日)
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (2013年02月07日)
Dead Space 3 (2013年02月05日)
ヒットマン アブソリューション (2013年01月24日)
デモンゲイズ (2013年01月24日)
DmC Devil May Cry (2013年01月17日)

勝手にゲームオブザイヤー2013

第5位

[WiiU] ピクミン3

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WiiUで登場した「ピクミン」シリーズ最新作。WiiUを買ったのはいいものの、ソフトがなにも発売されずに絶望していた人も多かったのではないでしょうか。そんなときにようやく任天堂作品である本作が発売され、藁をも掴む思いで購入したのを覚えています(笑)ちなみにピクミンは一度もやったことがありませんでした。

ゲーム内容は簡単リアルタイムストラテジー(RTS)といった感じで、RTS初心者にも安心の難易度です(RTSが苦手の僕でもクリア出来ました)。ピクミンに指示を出して惑星から物資を母船に持ち帰ったり、道中現れる敵を退治しながら進んだりといった内容はこれまでと変わりません。非常に美しい世界と、そして謎解き。ユニークな敵の数々がとても魅力的です。

本作では操作出来る主人公が3人。それぞれのキャラクターを切り替えながらバラバラに行動させ、効率良いステージ攻略を目指せるようになっていますが、初めてピクミンを触る人にとってはやや敷居が高いように感じました。また、食料という縛りがあり、惑星にあるフルーツを回収してジュースを作って食料とするのですが、これが0になるとゲームオーバーとなります。そのため、常にフルーツ不足の不安にかられ、惑星探索をのんびりと楽しむといったことが出来ないのが残念。これに加え、制限時間もあるため煩わしさといったらありません。これらの縛りは難易度を複数用意し、上級者向けにのみ展開すれば初心者ももっと楽しめたのではないかなと思います。

しかしながら、3人のキャラクターの使い分けについては徐々に慣れてはきますし、食料についてはそのうち余裕が出てくるので、その辺のことも任天堂のバランスデザイナーによって計算されているのかと思うと少々恐ろしいですが、ゲームとしては非常に楽しい体験でした(時間制限については最後まで煩わしかったけど)。しかし、全体的なボリュームは若干少なめ。また、ゲームパッドのみでは操作がやりにくいためリモコンコントローラーがほぼ必須となること。クリアしてしまうと直前のセーブデータからしか遊べなくなってしまうので、クリア後も続けて未回収のフルーツを探したりなど出来ればもっとよかったのに…。などなど不満点は多々ありますが、まぁこの辺は目をつぶりましょう。

会社でディレクター職などやっている人にとっては、時間をいかに有効活用して作業の分担をさせればいいのかなど、頭の体操になるのではないでしょうか。逆に言うと、そういうことが出来ないクズディレクターにはピクミンを嫌というほどやらせてやりたいですね(※僕の仕事内容とは一切関係のない発言です)。

第4位

[WiiU] スーパーマリオ 3Dワールド

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3DSでそこそこ評判のよかった「スーパーマリオ 3Dランド」をベースに、WiiU用ソフトとして開発された新作3Dマリオ。3Dマリオだからといって壮大な舞台でスター探しをするわけではなく、箱庭の集合体のような小さなステージなので3Dマリオが苦手だという人も決して身構える必要はありません。

WiiUで描かれるグラフィックは相当キレイです。PS4やXboxOneといった次世代機が発表される中、ようやくPS3やXbox360に追いついたWiiUですが、それでも相当キレイに感じます。ちょっと感動しちゃうレベル。任天堂作品のカラフルな、そして丸みのあるグラフィックにはこのスペックで充分なわけです。

ステージ数は若干少なく感じるものの、一つとして同じようなステージはなく、各ステージごとに様々な仕掛けが用意されているため、クリアまで飽きずに一気に突っ走ってしまいました。しかし、相変わらずステージ中に隠されているスターを集めないと先に進めなくなるといった縛りが本作にもあるので、若干煩わしさを感じます。

本作ではピーチ姫を助けるわけではないので、マリオ・ルイージ・ピーチ・キノピオから好きなキャラクターを選択してプレイすることが可能。ルイージはジャンプ力が高く、ピーチは空中滞在時間が長く、キノピオはダッシュが早いなどといった特徴があるので、ステージに合わせて最適なキャラクターを選択していきたいわけですが、切り替えに若干の手間がかかるため、面倒くさくて結局最後までマリオでプレイしてしまいました。

新たな変身アイテムとしては「ネコマリオ」や「ダブルチェリー」が追加されています。ネコマリオは壁やポールを駆け上れてしまうので少々反則的ですが、それでもバランス崩壊するほどではないので、まぁカワイイので良しとしましょう。ダブルチェリーはキャラクターが分身するというものですが、あまり必要性は感じなかったです。

約5時間程度でクリア出来てしまう全体のボリューム不足を感じるものの、WiiUを持っているならば買わない理由はないでしょう!他にソフト何もないし。

第3位

[3DS] ゼルダの伝説 神々のトライフォース2

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スーパーファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の舞台をそのままに、新たな冒険を描いた完全新作。発表されたときの衝撃はすごかった。完全におっさんホイホイなわけですが、まんまとしてやられました。僕自身、ゼルダシリーズはそれほど好きではなくあまりやらないのですが、トライフォースは唯一子供の頃にやり込んだお気に入りの作品で、それの新作だと言うんだから買わないわけにはいかないでしょう。

フィールドは初代とほとんど同じで、BGMも初代のアレンジ曲になっているので、新たなグラフィックで描かれるフィールドを見て回るだけでもおっさんには楽しいはず。新要素としては、壁の中を絵になって移動するといった要素や、最初から全ての道具を使える(道具をレンタルする)ため、好きなダンジョンから攻略出来る。また、謎解きに困ったときのヒント機能などなど。3DSならではの高低差のあるダンジョンの数々は、いつも通り絶妙な難易度となっていて、謎が解けたときの気持ちよさはさすがです。

また、本作では60fpsを実現しているそうで、確かに剣を振ったときのリンクの動きがスムーズです。敵をザクザク斬っている爽快感もあります。若干のボリューム不足を感じるものの、おっさんもおばさんも、本作が初めてだという若者たちにも是非プレイしてもらいたい作品でした。

第2位

[PS3/Xbox360] バイオショック インフィニット

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前作、前々作の舞台「海底都市ラプチャー」から打って変わって「天空都市コロンビア」が舞台となったバイオショックシリーズ最新作。時系列的には初代バイオショック以前となっていますが、これまでのバイオショックシリーズとは直接的な繋がりはないため、本作から新たにプレイしても問題ありません(やっていればもっと楽しめる演出はありますが)。

これまでのシリーズ同様、超能力を駆使しながら銃撃戦を繰り広げるという基本システムは引き継ぎつつ、スカイラインというレールにぶら下がりながら高速移動するといった新たなシステムが加わっています。これがかなり爽快!また、これまでのシリーズの象徴的存在であったビッグダディやリトルシスターといったキャラクターも登場せず、本作ではエリザベスという女性パートナーと共に冒険することとなります。

エリザベスは戦闘が始まれば勝手に見を潜めるので、守ってあげる必要もなく、ステージ上から弾薬やソルト(超能力を使用するためのMP回復アイテムのようなもの)を見つけてきて渡してくれるし、指示を出せばティアといった能力で別次元の世界から様々な人工物(タレットや防壁などなど)を呼び出してくれる頼れるパートナーです。エリザベスはただ後ろからくっついてくるだけでなく、時にはプレイヤーの前に回り込み、まるでこれからプレイヤーが向かおうとしている方向が分かっているのかといった挙動を見せるのには驚かされました。

中弛みを感じる部分はありつつも、その完成度の高い世界には圧巻で、終わってしまうことが残念に思うほどでした。初代バイオショックのストーリーは、比較的分かりやすいラストのどんでん返しがあり話題となりましたが、本作のストーリーはなかなか複雑な内容となっているため賛否両論なのも頷けます。ラスト間近の展開で軽く置いてけぼりをくらい、クリア後に考察を読んでようやく理解したといった感じです…。理解すると決して酷評されるような内容ではないのですが、やはり少々分かりづらかったなと思いました。

第1位

[PS3/Xbox360] グランド・セフト・オートV

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世界が待ちに待ったグランド・セフト・オート最新作!本作ではなんと主人公が3人となり、3人を切り替えながらミッションを進めていくという今までにはなかった大きな取り組みを行なっています。プレイ前まで不安に思っていましたが、いざプレイしてみると冒頭からいきなりその不安は吹き飛びます。こんなに「大成功」してしまうと次回作から主人公をどんどん増やしていかなきゃいけないんじゃないかと逆に不安になりますね(笑)

前作4では退屈で作業的なミッションの連続で途中で投げてしまいましたが、本作ではキャラの濃い主人公たちによるブラックジョークや、ユニークなミッションの数々、そしてこれまでユーザーから不満の出ていた数々の改善によって最後まで一切飽きることなく快適にプレイすることが出来ました。特にGTAシリーズ史上最狂キャラと言われている「トレバー」には何度も笑わせてもらいました。

個人的には車の操作感の向上、体力の自動回復(半分だけですが)、レッドデッドリデンプションを思わせる戦闘システムの改善(カバーアクション)、多数武器の所持などが嬉しかったです。また、細かい部分ですがミッション発生ポイントへ行くとロードなくシームレスにイベントムービーが発生するのも良かった。規制の厳しい日本では若干違和感のあるイベントシーンのカットが多少あるものの、ゲームの悪い点については一切ありません。

間違いなく2013年の第一位でしょう!