アウトローを貫き通せ。PS3/XBOX360「レッドデッドリデンプション」レビュー

ずっと待ち望んでいた「レッドデッドリデンプション(以下RDR)」の日本語版がついに発売されました!

GTAシリーズなのでお馴染みロックスター社の新作。
前作「レッドデッドリボルバー(XBOX)」の続編に当たる作品です。
GTAシリーズなどは今までローカライズの時点で規制をかけられることが多かったのでかなり心配していたのですが、規制はほぼ無し(セックスシーンのみカメラアングル少々変更したらしい)での発売。よくやった!

話題を呼んだ、電車に人間を轢かせるという衝撃的な実績も健在です。
日本だって自主規制しなきゃ出せるんじゃん!よくやった!

RDRのように勇気を出して規制無しのローカライズを!(そうだそうだ!)

ぷちんっ!

今作はGTAシリーズのようなオープンワールドで、様々なミッションを受けていくという形式ですが、GTA4で不便だった部分などが改善されている印象を受けました。

キャラの動きから戦闘、馬の操作など、ストレス感じない!

GTAシリーズでは長距離の移動をする際にタクシーなどを探さなくてはいけませんでしたが、RDRでは荒野でどこでも好きな場所へ移動可能(キャンプというアイテムを使います)。

また、セーブに関してもわざわざ自宅まで戻る必要はなく、荒野でどこでもセーブが出来たりなどなど、いいねいいね。

GTAシリーズは銃を撃ってもおもちゃの銃を扱っているようで、いまいち爽快感にかけていましたが、RDRはかなり爽快感アップ
ズドンッという音と振動がなんとも気持ちいい…

銃はかなりの種類があり、ショップなどで様々な威力の銃が買えます。
好みに合わせて銃を切り替えて、敵に一発お見舞いしてやろう!
銃の弾も敵から拾えるので、弾数をほとんど気にすることなく撃ちまくれるのもいいね!

GTAをやったことがない方はTPSを想像するかと思いますが、そんな本格的なものではなりませんのでご注意を。
この辺はGTAのシステムを受け継いでいるのでそういう感じではないです。

銃を構えるとすぐに敵に照準が合うといった感じなので(もちろんオプションでオート外せますが、それで当てるのはかなり難しいかと…)、本格的な戦闘を望んでいるとちょっとがっかりしてしまうかも。

でもGTAのようなガクガクの戦闘ではないので、若干まだ改善が弱いところもありますが、
走りながら岩へカバーしたりなど結構スムーズですよ。

しかしこのゲーム、一番の魅力はやはり作り込まれたこのフィールドでしょう。
移動もそこそこ時間がかかりので、結構でかいんじゃないかこれは……

フィールドでは野生の動物が走り回っているので、狩りをしたり、野草を採取したり、
はたまた急に銃声がして駆けつけてみると馬車が盗賊に襲われていたり。

このように何が起こるか分からないのが1911年アメリカ西部なんですね……

見よ、この美しさを!

メインミッションをクリアしていくのもいいですが、サブミッションも大量
懸賞金のかかった賞金首を捕まえて届ければ、お金も名声も手に入ります。

また、逆に悪いことをすれば保安官から追われる身になり賞金がかけられます。
賞金稼ぎが襲ってきたりもするので、どちら側につくのかよーく考えて行動しましょう。

尚、今作にはオンラインを使ったマルチプレイ「放浪モード」があります。
放浪モードとは、シングルプレイとはまったく別のキャラクター(ランクがあがると使えるキャラクター、馬、称号が増えていきます)でオンラインで遊べます。

最大16人でシングルプレイと同じフィールドへ入り、同盟を組んで一緒に複数人用ミッションをクリアするもよし、狩りへ出かけるもよし、知らないやつをいきなり打ち抜いてもよし(逆襲されたけど…)、用意されたゲームモードで一緒に対戦してもよし!

シングルプレイを極めてもオンラインでまだまだ遊べますね。
ただ、対戦モードはやっぱりおまけな感じはしますが(笑)

今後無料でミッションが大幅に追加されるDLCの配信や、敵がゾンビになる新たなミッションなんかもDLCで配信予定なので、遊び尽くせるか心配になるほど!
買っても間違いなく損はしないと思います!

これぞロックスターの最高傑作!