XBOX360「メトロ2033」レビュー

セインツロウやレッドファクションでおなじみ、THQの新作。
核戦争によって世界が崩壊してから約20年後の2033年、クリーチャーに支配されたロシア地上から逃れるため、地下鉄の跡地に住む人間たちを描いたFPS。

ローカライズはスパイク。なので、相変わらず素晴らしい。

しかしゲーム内容は目新しいところがそれほどなく、ごくごく一般的なFPS。
威力の強い貴重な弾薬がそのまま通貨になり、貴重な弾と武器を交換したり、一発を粗末な弾5個と交換したりなど斬新でしたが、ほとんど機会がない。

基本的にずっと一本道で、数チャプターに一度街や武器屋などがあったりしますが、同じような武器は拾えるし、弾も一回も交換せずに全クリ出来てしまった。
そんな数チャプターに一度な武器屋のため、街を出てから弾切れになると戻ることも出来ず、ダッシュでステージを走り抜けてごり押ししてしまったりすることが結構あった。

しかしながら、外に出たらガスマスクをしたり、腕時計を見たり、次にどこへ行けばいいのかクリップボードをライターで照らしたりする演出や、ライトのバッテリーが切れたら充電するなど、映画を見ているような気分になる演出などはとても良かった。

でもちょっと短かったなあ、すぐに全クリしてしまった。

骨。

核戦争後の廃墟なんかを探検するのが結構好きなだけに、メトロ2033は正直期待はずれだった。
もう一歩のところで詰めが甘いような印象。
でも決して目立った悪い点もないため、暇つぶしにはいいかもしれない。