KanjiruOctopus | 感じるオクトパス

すいません、この腕時計もらってくれませんか?「腕時計詐欺」

つい先程のこと。
会社帰り、家へと帰るために信号待ちをしていると一台の車が通りかかる。
最初はイヤホンで音楽を聴いていて気づかなかったが、何やら気配がするので振り返ってみるとおじさんが呼んでいる。

おや、道でも聞きたいのかなと助手席のおじさんに近づいてみる。
おじさんも運転席の人も黒いスーツを着ている。ちょっと怖そうな感じ。

「なんでしょうか」
「いや、実は道が聞きたいとかじゃないんだけど、これなんだけど」

おじさんが出したのは何やら高そう(に見える)腕時計。
時計のことなんてさっぱり分からないから、銀ピカだし結構高そうだなあという印象を受ける。
はてさて、それが一体どうしたのかと話を聞いてみれば、

「これ展示会場でもらったものなんだけど、会社に持って帰っても上司に怒られるからもらってくれないか」とのこと。

車の窓から手を出して、ほれっやるぞっほれ。とされたら絶対もらっちゃいますよね。
でも、そんなに良いことがあるわけがない。特に私なんかには。
そんな自虐的思考が後に自分を助けることになろうとは……

「いやいや、頂けないです」

しつこくせまってくるおじさんを笑顔でお断りしました。
するとすぐに腕時計を引っ込めて、おじさんはため息をつくとすぐに車は去っていきました。
なんともまあ素早い身の切り返し。

twitterでそのことを書くと、友達が「腕時計詐欺で検索してみろ」と言うので検索してみると、
まったく同じ手口の記事がかなり出て来ました。結構前から流行っているみたい。
もしもらっちゃうとどうなるのかと言うと、

腕時計を受け取るとおじさんがこう言うそうだ。
「これから飲みに行こうと思っているので、せめてお気持ちだけでも頂けませんか?

被害者の中には手持ちがないと言うと、お金をおろして来い的なことを言われた人もいるみたい。
みんなどこかでこんなに良いものをもらって、
何もお礼をしないなんて申し訳ないっていう日本人の気持ちがあるから数千円とか払っちゃうんだね。
ということは、きっとあの高そうに見える腕時計、数百円ぐらいのものなんだろうなあ。

皆さんも気をつけて下さいね。
世の中、そんないい話なんてないんだから……
これからも、ずっとそんないい話なんてありませんよ。

リア充には分からない映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を、アンリア充なので観に行って来た

先週、皆さん大絶賛の素晴らしい映画「アバター」のお口直しとして今日は映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観に行って来ました。3DじゃないしCGもないのにアバターには勝っていることは確かでした。
みんなアバターを観に行って感動して興奮しているだろうから、すいているかもしれないぞと思って行ったのですが、朝一の回でも結構混んでいました。

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この映画、銀杏BOYZの峯田和伸さん主演という時点で観に行くことが確定でした。
原作の漫画は読んでいないけど(アイアムアヒーローは読んでるよ!)、結構楽しめました。
峯田さんがかっこよすぎます。そこら辺の俳優なんかよりずっと演技も上ですね。
もはや演技の域を超えているような気もします。

映画はもっと続きが見たいようなところで終わってしまって、ちょっと後味悪いかもしれないけど、
無理矢理ハッピーエンドに持って行くぐらいなら、これぐらいの方が逆にいいかもね。
ただし、見終わったあとに猛烈に叫びながら暴れ回りたい衝動に襲われますけど……

個人的にちょっと嫌だったのが、ヒロインのキャラ。
処女という役柄なのですが、どうしてもそうはなかなか見れなかった。
最終的に「なんだ結局ビッチか」と、軽く嫌な感じになりました。

たぶんそう思うのは、私がシンデレラ男子(草食系の次はこれを流行らせようとしてるっぽい。迎えに来るお姫様なんていないのに。)だからでしょうけどね。

YOUさんは良かった。本当に良かった。
お美しい方だ……、ごくり。

『男はいつも、本気になった時が青春だ。』

あぁ、モテたい……
本気になりたい……

あーでも、今よくよく考え直してみると最後のシーン。
最低な言葉だけど、最低じゃないんだよね。
男のやりたい本能との葛藤だ。

好きな女の子とやりたい。でもそうじゃないんだっていう。
言葉で説明するのは難しいけど、分かる気がする。

銀杏BOYZのメス豚という曲のよう。
『女なんて嫌いだ!女なんてどっかに消えちまえ!でも、かわいいあの子とほんとはやりたいな。』みたいなね……

この映画の関連グッズとしてガシャポン(ガチャガチャ、ガチャポン)「恋の48手」があります。
200円だったので一回やってきました。
みんな恥ずかしがって遠目で見てたのですが、私がやると行列が出来ていました。
「全然恥ずかしくないぜ」というクール顔でその場から立ち去ってやりましたよ。

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48手だけど実際は全部で10種類。
「こたつかがり」
「乱れ牡舟」
「テコかがり」
「ひよどり越え」
「基盤攻め」
「時雨茶臼」
「松葉崩し」
「仏壇崩し」
「宝船」
「鳴門」
などがあります。

私のは「ひよどり越え」でした。
インターネットを駆使して調べた結果、リア充専門用語辞典に載っていました。
どうやら現代で言うところの「バック」という体位に近いようです。

こんな格好で一体どのように交尾を行うのか、まったく想像もつきませんよね。
リア充という生き物は不思議ですね。

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ちゃんとバラすことも出来るよ。

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合体!
インなう(会社で流行ってる)!