ブックオフ単行本半額デーでお買い物
さてさて、まだまだ放浪は続きます……
映画は渋谷でしかやっていないので、渋谷へと向かいました。
でも渋谷って遊ぶところいっぱいありそうで、実はないですよね。
特に私のような人間は本当に行くところがありません。
そんなわけで、最近出来たばかりらしいブックオフで時間を潰す作戦を思いつきました。
ブックオフに着くと、「単行本半額デー」の最終日でした。
単行本が全て半額になってしまうという恐ろしい日です。
特にこれといって欲しい本もなかったのですが、1000円のお買い物でくじ引きが出来るということを聞いてしまって、まんまとブックオフに釣られて、友達と一緒に本を買ってなんとか合計金額1000円に達することが出来ました。
私が買った本は2冊。
「自殺自由法/戸梶圭太」「失踪日記/吾妻ひでお」
「失踪日記」は、吾妻ひでおという漫画さんがついつい仕事を投げ出して職場から逃走し、
ほとんどホームレス状態で暮らした期間を漫画で描いています。
ホームレスになりたての人の気持ちが分かったり、ホームレスならでわの生活の知恵、
そのようなものが身につく、ためになる一冊です。
将来のためにも読んでおきたかったので買うことにしました。
「自殺自由法」ですが、私は戸梶圭太さんの作品が大好きで昔は結構読んでいました。
この小説、文庫になるのを待っていたままずいぶんと経ってしまいました……
今調べたら去年辺りに文庫になっていたみたいですね。
それでも半額デーを利用すると文庫より安い値段でハードカバーが買えたのでラッキーでした。
戸梶圭太さんの代表作は映画化もされた「溺れる魚」でしょうか。
当時あまり有名でなかった仲間由紀恵さんも出ていたり、監督はケイゾクやトリック、
最近では20世紀少年などの堤幸彦さんだったりします。
もの凄いスピード感で書かれているのがどの作品にも共通して言える特徴じゃないでしょうか。
ここのところずっと読んでいなかったので、読むのが楽しみです。
個人的に戸梶圭太さんの作品で一番好きなのは「未確認家族」ですね。
本当に馬鹿らしくて(いい意味で)、最低(いい意味で)な作品です。
これももう一度読みたいなあ……
このように、表紙には文字がうっすらと盛り上がっています。
「日本国民は満十五歳以上になれば何人も自由意志によって、国が定めたところの施設により自殺することを許される。
但し、服役者、裁判持続中の者、判断能力のない者は除外される。」
日本に待望の自殺自由法が制定されたというお話のようです。
結構暗そうな話なのかな、でも戸梶さんの作品なら絶対にぶっ飛んだ方向に進むはず。
暗いってことはなさそうだ。楽しみだ。

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